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楽天ECCと良好な関係を築き、売上を伸ばそう!

2021/05/31

こんにちは、chipper佐久間です。

今回は、モール型EC「楽天」について、売上を上げるという観点で非常に重要になる楽天ECCとの関わり方について説明して行きます。

弊社が楽天運用のコンサルに入る中で、楽天ECCとの関係を蔑ろにしてる店舗運営者が多いと感じています。
楽天ECCと良相な関係を築くことができれば、店舗運営をする際に大きなメリットをもたらしてくれるので、ぜひ最後まで読んでいって店舗の売上向上へ役立てください!

 

この記事はこのような方向けに書いています
  • 楽天店舗運営を任されたけど、どこから手をつければ良いかわからない人

  • 楽天ECCの存在は知っているけど、どのように関係性を築き店舗運営に生かして行けば良いかわからない人

 

どこかの記事で、楽天ECCはうざい!みたいなのを見たことがあります。
私の経験上、どの店舗担当ECCでも全然そんなことなくて、むしろとてもお世話になっています。
楽天ECCとの関係を築く重要性を下記で説明して行きます。
では、早速行きましょう!

 

楽天ECCとは

楽天ECC(楽天ECコンサルタント)とは、楽天市場の出店店舗を担当する楽天市場の社員のことを指します。
出店を行った店舗には必ず担当がつき、担当店舗の売上・利益の向上を目指すことが仕事としています。

 

どのような仕事をしているか

楽天ECCは実際にどのような仕事を仕事をしているのでしょうか?
売上向上につながる、広告の選定や販売の提案、検索SEO改善、LPO(ページ修正)提案、イベントやお得な情報の告知、新機能の導入連絡などを主に行っています。
常に約100~200以上の店舗を1人担当し、電話やチャットでコミュニケーションを主に行っています。
そして、楽天内部の人間にしか知り得ない情報を持っているというのが大きな特徴です。

  • どの店舗がどのくらい売れているか。どんな施策を行なったか、その他の情報
  • お得なイベント情報
  • 楽天ECCの交渉がなければ、得ることができない広告枠
    などがあります。

楽天ECCが社内で評価される仕組みとして、大きく分けて

  • 担当店舗の広告費を増やす
  • 店舗の流通額を増やす上記の2つがあると考えています。

楽天ECCの立場からすれば、できるだけ上記の2つの観点を重視したいということは頭に入れておく必要があります。
この2つのことを頭に入れておけば、どのようなコミュニケーションが必要かは自然と決まってきます。
それから、自分たちの店舗は楽天ECCからしてみれば100~200店舗担当しているうちの1つだということも頭に入れておかなければなりません。

 

具体的な楽天ECCとの繋がり方

楽天ECCと関係と良い関係を気づけば、大きなメリットがあることは説明した通りです。
では実際にどのようにして楽天ECCの方と関係を築けば良いのでしょうか?

 

①楽天RMSに入り、担当ECCを確認に電話で挨拶し、Viberを繋げてもらう

楽天ECCの方に電話で挨拶をし、Viberというチャットアプリに繋げてもらいましょう。
基本的にはこのViberで楽天ECCの方と連絡をとて行きます。
※下記画像のところから連絡をしましょう。

 

②楽天ECCの方に相談をする

Viberで楽天ECCの方と繋がったら、挨拶をして早速店舗運営に関する質問をして行きましょう。
ここで重要なのが、上記で説明した楽天ECCはなにを持って社内で評価されるかを意識してコミュニケーションを取ることです。
楽天ECCに人に協力してもらうためには、楽天ECCに人にメリットがなければなりませんよね。
具体的には、広告をお金使いたいという話が良いでしょう。(今はない場合は、将来的にという含みを持たせて伝えてください)
楽天ECCの人に、広告にお金を使ってくれる店舗だと認識してもらうことで、楽天ECCの中の自社店舗の優先順位が上がります。

 

③具体的な広告の相談をする

広告にお金を使いたいことを伝え、実際にどのように自社商品でどのような広告を出したら良いかを相談しましょう。
楽天ECCは他店舗の情報、楽天市場の特性、商材の特性を知っています。
自分たちだけで考えるより、良い広告戦略を立てることができるでしょう。
※具体的な広告戦略の考え方について、RPPの具体的な考え方TDAの具体的な考え方についても記事を作成しました。
興味のある方はぜひそちらも読んでみてください。

④感謝を伝えましょう

楽天ECCの方も人間ですので、損得だけで全てを判断するわけではありません。(と勝手に思ってます)
例え、使うお金がちょっと少なかったとしても気持ちよく仕事ができる店舗にリソースを使いたいと考えるはずです。
100~200店舗も管理していれば、店舗ごとに優先順位がつくのは必然です。
であるならば、楽天ECCの方に気持ち良く仕事をしてもらって、ECCの方の中で優先順位の高い店舗の一つに入りましょう。

 

実体験に基づく事例

この章では私自身が楽天ECCの方に協力してもらった事例を共有して行きたいと思います。
具体的には、

  • 稼働している商品を査定してもらい、スーパーDEAL・スーパーSALEサーチをかけた方が良い商品を選定してもらった
  • 競合店舗の売上、その店舗で行った施策とその効果を教えてもらった
  • 通常は告知されない情報を教えてもらった
  • 楽天ECCが社内で交渉しなければ獲得できない広告枠を取ってきてもらった

…etc

上記などがあります。

実際には上記に加えて、広告のペルソナ設定の相談や店舗全体の施策の相談など、多くのことを教えてもらいました。
とても感謝しています。

このように楽天ECCの方と良い関係を築くことができれば、店舗運営で大事なことをたくさん教えてもらうことができます。
そして、自分の中で楽天市場に対する知見も溜まっていきます。

 

最後に

上記で楽天ECCの方はすごい!ということを説明してきました。
しかし、楽天ECCの方も人間ですので、仕事に重きを置いている方とそうではない方がいます。
生活において、仕事が最優先の人もいれば、それ以外の自分の時間が最優先という方もいますよね。
その考え方に良し悪しはありませんが、自店舗を担当してくれるECCの方が前者の考えの方がやっぱり良いですよね。
自店舗を担当してくれる、担当の楽天ECCは選ぶことはできず、完全に運です。
それは受け入れなければならない事実です。
それを加味した上で、できる限り楽天ECCの方に協力してもらえるようにコミュニケーションを取りましょう。

私自身は、複数楽天店舗を運営していますので、店舗Aの担当ECCから聞いた情報を、店舗Bにも横展開しなが運営をしています。
他店舗の情報を他にも生かすことができるのが、運営代行会社へ依頼する大きな1つのメリットになってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
楽天ECCの方と良好な関係を築き、店舗の売上を上げて行きましょう!