株式会社chipperでは、Amazon内での不正転売によるカート獲得率低下への対策に特化したサービスの提供を開始しました。
コロナ禍を経て、日本国内のEC化率の高まりとともに、EC販売事業者が増加しました。
メーカー様によるD2Cブランドが増加する一方で、同時に正規ルートでの仕入れではない不正転売を行う事業者や個人が急増しています。結果、個人でも簡単に出品可能なAmazonにおいて不正転売被害の声が相次いでおりました。
売上規模が大きい事業者様ほど、不正転売による被害影響が大きいため、弊社でもAmazonコンサルティングサービスの一貫として転売対策支援を行ってまいりました。
本サービスのみ切り出して提供をして欲しいという声が多く、不正転売の課題解決ニーズに応えるために、特化したサービスの提供を開始いたしました。
これにより、不正転売被害を減らし公正な商取引が実現されることで、国内EC市場全体がより加速する形の実現を目指します。
Amazon内の転売事業者への対策を行い、メーカー(公式ショップ)様ーのカート獲得率を上昇に貢献し、売上向上が見込めます。
固定報酬+成果報酬(転売事業者排除によるカート獲得率の改善での売上創出)のプランと、クライアント様の状況次第では、完全成果報酬でのプランも承っております。
詳細についてはぜひお問い合わせください。
対象となりやすいメーカー様の特徴
転売被害で多くご相談いただくメーカー様の特徴をまとめます。
1.Amazon内で月商500万円以上で、不正転売被害を受けているメーカー様
売上規模が大きいため、転売事業者がセールなどで安く仕入れてカートに相乗りすることでカートを取られてしまうことが多く、不正転売業者のターゲットとされやすいメーカー様になります。
2.自社ECで単品定期通販を中心に販売されているメーカー様
自社ECで定期通販に特化して運営されているメーカー様は、モールまで手が回っていないことが多く、メーカー公式としてAmazonに出店していなくても気づかないうちに不正転売業者に安く販売されているケースが多くあります。結果的に公式においても広告費をかけて顧客獲得をおこなっても初回キャンセルが相次ぎ、LTVが引き上がらず事業収益が合わなくなるといった被害が発生します。
上記対象となる事業者様は、ぜひお気軽に下記フォームよりお問い合わせください。